なにはともあれ
美術館の感想は、内容に深く触れるときもあります。(所謂、ネタバレ)
見た時の感動を優先したい方、先入観を作りたくない方、読まないでください。
見終わった方 or 見る予定のない方、読んで貰えると嬉しいです。
思考が作品と合ってない、間違ってる、些事です。気にしないでください。
俺が…俺たちが…絶対高貴だ…!! (ライブ終了後に撮影)
🔗絶対高貴LIVE!〜マスター感謝祭〜
開催日:2019年2月17日(日)
会場は『東京・豊洲PIT』、昼の部、夜の部と2部構成のライブでした。
私は、昼の部のみ参加しましたので、そのお話のみになります。
円盤化されるのか不明のため、ネタバレは少ない感想になります。
(Twitterでは色々とレポなど上がってるので、閲覧は自己責任でどうぞ)
最初から最後まで全力で、一生懸命さや緊張も伝わってきて、
『千銃士』そのものの雰囲気といいますか…彼らがその役で良かった!!
という気持ちでいっぱいになる舞台でした。本当に皆さん素敵でした💕
純粋な動物たちのかわいさに加え、摺りの技術でも魅せてくれます。
🔗小原古邨
”北斎”という一人の人間の魅力を、思い切り存分に堪能できます。
🔗新・北斎展 HOKUSAI UPDATED
【開催期間】 2019年1月17日(木)~ 2019年3月24日(日)
六本木にある『森アーツセンターギャラリー』での企画展です。
月曜日が休みだったので、空いてる美術館あるかな~と探したところ、
六本木近辺の美術館は月曜開館の施設が多いのですね。結構あるんだなぁ。
🔗月曜日に開館している東京の美術館
こちらを参考にしました。他にも色々あるので、また行ってみてもいいかなと♪
今はオンラインチケットサービスもあって、買いに行く時間も手間も省けますし、
本当に、良い時代に生まれてると思います…経済さえ、もう少しよくなれば…笑。
今回は、一人でぶら~りでしたので、音声ガイドも借りてたっぷり楽しみました。
ナビゲーターは、女優の貫地谷しほりさん。
語りは、講談師の神田松之丞さん。
松之丞さん、今注目の講談師ということで、興味もありました。
いやぁ…耳ざわりのよい語り口と、北斎の生きた時代に合った江戸を体現といいますか、
声質が素敵で惚れ惚れ魅了されます!!これは借りて聞いて大正解✨
スペシャルトラックに『四谷怪談』冒頭も聞けます、ゾクゾクっ…としますよ(´ῥ`)
アサイチで行こうと思ったのですが、眠くて眠くて寝坊。結局13時くらいに到着。
入り口は平日ということもあって、並ばずにすぐ入れました。
森アーツは、なんというか…セレブな気持ちになる美術館です。流石はギロッポン!!
エレベータも丁寧に案内してくれますし、コインロッカー用の両替もしてくれますし…
(何故に小銭がこういうときないのか…)
会場内は、一つの絵に一人必ず付いてるほどの列ではありましたが、
空いてるところから見て行けば、それほどストレスなく鑑賞できました。
(パーソナルスペース詰めてくるおっさんとか滅びればいいのに…とは思ってませんよ)
海外の方も大変多く来場してましたよ。
単眼鏡で眺めたり、眼鏡をずらしたり、熱心に見てましたね。
日本人よりも、造詣が深いのかもしれません。見習いたい…
役者絵や版画、本の挿絵などがメインなので、比較的ちいさめの作品が多数です。
展示数も多く、北斎の活躍年代に分けた展開で、どれも見応えはグンバツ!!
絵に興味のない人でも、クスっと笑えるイラストなんかもあって、楽しいと思います♪
以下、主観で構成された展示会感想です。
※ちなみに、会期中に展示替えがあります。
自分が行ったのは『前期』の展示期間中になります。
お天気雪…別名『狸の嫁入り』とも言うんだとか。
食えない研究員さんはキツネかタヌキかで言うと、タヌキかなぁとも思い。
タイトルは漢字で書くと”風花”。…って、ミタマ巫女がシノノメに居ますがね。
ややこしいのでひらがなにしておきます笑。(あの子もタヌキっぽいw)
北の地出身…ということで、秋水さんも寒さに強いのかなぁ。
うっかり薄着で過ごして、油断で風邪ひいてそうな気もしますが…
看病は任せてくだs…おい離せっ…まだ何もしてないっ…!!
ともかく、秋水さんはなんか隙のある子…そこがまた…イイ…(´ῥ`)
以下、過程と説明くさい解説です。
今回は”グリザイユ画法”というものに挑戦してみました。まぁ、ハイ。笑。